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ヒヨドリ
アゲハチョウ
ヤツデの実を啄ばむヒヨドリ
獲物を捕らえたアヅチグモ
黄紋黒鼈甲蜂

自然観察のPROMENADE

千波湖湖畔のツグミ

大島公園
今年の4月初旬に近くの大島公園(中にある池を大島溜めと土地の人は言う)に散歩に行きました。そろそろ終りに近づいた桜の花の中に鳥を見つけました。花をついばんでいるのでしょうかかなり大きな小鳥です。写真に収めました。あとで調べてみるとヒヨドリのようです。
向こうの草地に別な小鳥数羽が忙しく地面をつついています。黄色いくちばしの小鳥です。これはムクドリです。ここ大島公園は小さいながらも様々な自然があって、大島溜めにはシーズンには白鳥が飛来し、カモも住んでいます。池にはもともとはコイがたくさんいるのですが、今ではここもブラックバスやブルーギルの天下です。

大島公園

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ひたち海浜公園
数年前の5月にひたち海浜公園に行ったときのことです。人が騒いでいるので近づいてみるとなんと茶色の兎でした。写真の真ん中に写っています。
30年前にはもっと町の方でも兎は見られたのですが、現在はこの広い公園の中で安心して住んでいるようです。

アゲハチョウです。庭の百日草の蜜を吸いに来たところを撮りました。

ヒドリガモ

花アブのホバリング 2013/6

庭の花に小さな花アブが蜜を吸いにやってきて空中停止
(hovering)するのを見つけました。急いで写真に収めました。
非常に小さいので撮影はなかなか難しい。でも、一応撮れました。1/320秒のシャッター速度ですが羽の動きが速過ぎて写っていません。

花アブの空中停止
地味なメス

キジのカップル 2010/5

わが町に自衛隊の演習場があります。金網越しになんとキジのカップルが見えるではありませんか。
こらはと早速カメラを構えました。野生のキジを近くで見るのは初めてですぐに逃げていくのではと思ったのですが、金網越しで安心しているのかじっくりと観察できました。
写真に見るようにオスはえらく派手な色です。それに引きかえメスはなんと地味なことか。仲良く餌を漁っていました。

埴輪公園 2009/8/6
わが町には遥か昔の埴輪工房の遺跡があって公園になっています。そこでトンボの写真を撮りました。赤トンボは調べたところノシメトンボという名です。右の写真はどこでも見られるシオカラトンボですが、右下の写真はもしかしてシオヤトンボかもしれない。文様など少し違います。

ノシメトンボ
シオヤトンボ?

我が家の玄関先
時々低空飛行するベッコウバチを見かけ、クモを引きずっているところも見かけていましたが、やっと写真が撮れました。残念ながら少々ボケ気味になってしまいました。
調べたところオオモンクロベッコウバチと言うのでした。クモにとってこの蜂は天敵です。この種の大きなクモは普段は見かけないがどこで見つけたのでしょうか幼虫の餌にするようです。

花にとまる陸ガニ発見と最初は思いました。調べると安土蜘蛛というらしい。花の上で身動きもせずに獲物を待ち伏せしている。顔の模様が変わっていますね
数日後、見事獲物を捕らえたところを写しました。面白いクモがいるものですね。

獲物を待ち構えるアヅチグモ
ヒヨドリ

我家の庭
我家の庭にトカゲが数匹住んでいます。正しくはカナヘビのようですが4月のある晴れた日に日向ぼっこに出てきたときの写真です。小さいながらも精悍な顔つきをしています。
そして4月下旬のことです。庭のヤツデの実を突ついている鳥を見つけました。ヒヨドリです。暫く実を突ついたあと飛び去りました。

カナヘビ

千波湖
4月中旬の晴れた日に水戸の千波湖へ散歩に出かけました。この千波湖周辺は緑地になっていて絶好の散歩コースです。ここには黒鳥や白鳥が餌付けされています。これでは自然状態とはいえませんが付きまとっているカモは紛れもなく野生です。
暫く歩くと草むらにいる小鳥を見つけました。ツグミです。この付近には小鳥がたくさんいます。数多くいるウグイスは『声はすれども姿は見えず』でどこにいるのかさっぱり分かりません。

千波湖湖畔の緑地

このページは自然観察の写真を載せています。主に我が家の付近地を歩いて写したものです。
北関東の田舎の当地にはまだまだ多くの自然があります。

写真をクリックすると拡大できます。
シオカラトンボ
オスの派手な姿
餌を漁るキジのカップル

我が家の庭 2010/5

今年もまたヒヨドリがヤツデに実を求めてやってきました。今回はとても鮮明に撮影できました。
ありふれた鳥ではありますが、なかなかかわいいですね。

ヒヨドリ
ムクドリ
真ん中に茶色のウサギがいる
派手な色彩