1. | Internet Explorerの調子が変。特定ホームページでstreaming動画のあるページを見ていると暫くしてIEが応答しなくなる。パソコンサービス窓口と電話でやり取りしながらいろいろ試したが直らず。気にはなるものの諦めていたが、2003年7月頃にMSのホームページからIEのupdateをして以来この問題は解消した。IEのバグと理解した。 |
2. | wmp9(Windows Media Player 9)を起動すると数十秒毎にCPU負荷が100%を繰り返した。この時は起動中のIEなど応答が極端に悪くなった。 面白いことに上のtool barにあるヘルプなどをクリックしてダイアログボックスを出している時には問題なくなる。 wmp8からwmp9へのupdateの他、plus for WindowsXPやwmp用のmp3エンコーダの追加などやったせいかと思ったが、どのタイミングからか定かではなかった。 これには参りました。 しかしこれも2003年7月頃にMSのホームページからwmp9のupdateの修正patchで直ってしまった。これもMS側のバグか。
しかし残念なことに後にHDDを増設した時からのようだけれども再びだめになってしまいました。原因解明のためにライブラリ内メディアファイルをすべて消去し、順番に少しずつメディアファイルを追加して見ました。すると、多く追加すればするほどおかしくなるような感じがします。破壊されたメディアファイルが混じっているはずだから追加していくと突然おかしくなると思っていたのですがそうではなさそうです。原因はよく分からないが取り敢えずはライブラリー内のメディアファイル数を抑えることにしました。 何れにしてもこのように内緒のbugがあるようです。自動車エンジン制御の組込みsoftwareなどの場合だったら最悪はrecallになりますね。 このトラブルの原因がやっと分かりました。これはファイルのメディア情報の自動更新が数十秒毎に起動してCPUに大きな負荷をかけたためでした。これがこんなに影響を与えるとは信じられないことですがそうだったのです。 wmpのツール→オプション→ライブラリの『インタネットから追加情報を取得する』のチェックを外すとトラブルが解消しました。ファイル数が多いほどCPUに負荷がかかったようです。 ところが奇妙なことにその後、外したチェックを戻しても問題が起きません。よく分からなくなりました。 |
3. | Internetで海外の面白siteに一時、頻繁にアクセスしました。やはり代償が求められました。突然変なwindowがpop-upして出てきたり、恥かしいURLがIEのお気に入りに自動的に登録されるのです。これは削除してもまた自動登録されます。更にはIEのtool barに簡易アクセスできる専用barが組み込まれたのです。これらはPCの機能を損なうものではないが、みっともなくて参りました。ばちが当たったのですね。 これは今話題のadwareとspywareです。対策に検疫ソフトのAd-awareを使いました。その結果、怪しいfileが沢山見つかり削除しました。これで完璧です。 |
CPU | Pentium4, 2.53GHz Northwood | |
OS | WindowsXP Home Edition SP3 (updateしました。) | |
マザーボード | ASUSTeK P4G8X | |
チップセット | E7205 | |
メモリ | Dual Channel DDR SDRAM 1GB (512MBを追加しました。) | |
HDD | HGST IC35L120AVV207-0 120GB仕様 | HGST IC35L120AVV207-1 120GB仕様を増設 |
外付けHDD | Buffalo HD-CE1.0TU2 1TB仕様 新規追加 | |
CD/DVDドライブ | Plextor PX-504A | |
CD/DVDドライブ | Buffalo DVSM-X516FB 増設 |
CPU: MMX Pentium 300MHz Graphic Accelerator付き'98年の初めに購入したが、今と較べればこの程度の仕様でも非常に高価なものでした。
OS: Windows 98
メモリ: 64MB
HDD: 4.3GB
FDD: 外付け式
CDドライバ: 外付けタイプ(write可能な4倍速のものを買い増し)